About Us
興味のタネあふれる
世界を目指して
Blyumeは地域による教育格差をバーチャル空間で提供されるコンテンツを通して解決していくことを目指し、2022年6月に発足しました。2023年からはプロダクトの方針をゲームに変え、「知らぬ間に知る」をコンセプトに、楽しいゲームが歴史・宇宙・芸術など幅広い分野で興味を刺激するようなゲームを開発しています。
現在、展示会イベントに出品をして、プロトタイプの実証実験を行いながら、2025年9月の東京ゲームショウ Selected Indie 80への出展、2027年2月のリリースを目指しています。
これまでの歩み
2022年6月
団体設立
2022年8月
東大主催ハッカソン
100 Programにて鎌田富久氏から審査員賞受賞
2023年2月
東大松尾研とGCPの共同講座「東大×GCP Visionary Startup」のコミュニティにおいて、プロトタイプのブース展示
2023年5~7月
SHIBUYA QWSにてチャレンジ生として活動。
SCRAMBLE SQUAREでのピッチや展示を実施。
2023年10月
2040独立自尊プロジェクトに参加
横浜ランドマークタワーでの展示
2024年2月
YOXO FESTIVALに参加
横浜赤レンガ倉庫での展示
2024年4月
東京大学にて開催のTEDxUtokyo 2024 daydreamに
ブース出展
2024年7月
団体名称をBlyumeに変更
2024年8月
ルミエール府中にて開催のTEDxFuchu Colorfulにブース出展
Mission
明日を夢見るセカイを作る
見つからない興味のタネ
私たちは「夢がない」という中高生の声をたくさん聞いて来ました。文部科学省の調査でも2024年度、「夢がある」と答えた中高生は過去最低。
見えてきたのは自分が夢中になれる興味のタネがどれだけあり、触れられるかが家庭や地域によって差があるという課題です。
この世界は面白いことで溢れているのに、ただ触れられなかっただけで消えてしまう可能性が勿体無い。
今日OMOROを見つけ、豊かなTOMOROWに変えて、明日はこんなことをしてみたいと明日を夢見る世界を作るのが私たちの使命です。
ゲームというアプローチを通じて
私たちは、知らずしらずのうちに新しい興味が芽生えるような、魅力的なゲームのプラットフォームを作り上げます。
ゲームの中で出会った面白いキーワードや出来事が、ユーザーの好奇心を刺激し、大きな可能性を秘めている事に気づいてもらえるはずです。
そしてその体験はゲームの中だけにとどまらず、現実世界へと広がっていきます。好奇心から始まった関心事が、新たなアクションや出会いへとつながっていくのを後押しします。
私たちは、ゲームを通じて人々の探求心を呼び覚まし、未知の世界との出会いを生み出していきます。あなたの知らない自分、もしくは知らなかった世界との出会いが、まさに私たちが追求する「明日を夢見るセカイ」の実現につながるはずです。
Vision
未来を楽しく、知りたくする
Value
愛を持って
愛を以て
愛が私達を突き動かすすべてです。
私たちは、愛を込めて作品を育み、その情熱を持って新たな価値を創造することを使命としています。自らの手で生み出したゲームに深い愛情を注ぎ、その存在がプレイヤーに温かさと感動を届けることを目指しています。私たちの行動は、常に愛を基盤とし、世界に優しさと夢を広げるための指針となります。
ゲーム制作において、私たちは一つひとつの選択に対して愛をもって向き合い、クリエイター同士の協力や、プレイヤーとのつながりを大切にしています。愛をもって作られたゲームは、単なる娯楽に留まらず、心に響き、人々の人生に光をもたらすものと信じています。
ミッションである「明日を夢見るセカイ」の実現に向け、愛を中心に据えた独自の発想と行動で、革新的なゲーム体験を提供し続けていきます。